全力で追いかけてみたり…
両手で優しく包んでみたり…
たくさんのシャボン玉と必死に戦ったりと、楽しい幼少期を過ごしていました。
ちょっとだけシャボン玉が誕生した歴史を調べてみました。
シャボン玉はポルトガル語の「シャボー」に由来していて、
ずばり!石鹸を意味しているそうです。
日本に伝わったのは1543年。
ポルトガル船により輸入され、一般庶民には手の届かない貴重品だったそうです。
それから100年以上も後、1672年に長崎の商人がオランダから石鹸を持ち込み、
数年後にはシャボン玉屋さんも登場し、
ワラの芯を使ったシャボン玉遊びが人気だったそうですよ。
それが現在は、結婚式の演出でもすごく活躍をしてくれています。
青空と調和し綺麗に輝くシャボン玉に
フラワーシャワーをさらに彩ってもらうのは素敵ですよね♪